オチでがっかりするミステリーまとめ

  • satohu20xx
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  • 2014年09月24日 17:40

僕はミステリーが好きでミステリーを色々読んできたのですが、落ちが秀逸で面白い本があればその逆もしかり。落ちが無理やり過ぎたりしてなんともいえない悲しい感じになる作品も多数存在します。


今まではおすすめするミステリーを書いてきたので、今回は逆にこれはおすすめしない本をまとめてみました。

長い腕 (角川文庫)

長い腕 (角川文庫)

価格:637 円
版元:角川書店
発売日:2004年05月01日
作者:川崎 草志

このミステリーがすごいの大賞をとった?様な記憶があるんですが、帯を読んで非常に気になり読んでみたのですが非常にがっかり。。。


確か殺人事件を調査している記者が殺人犯を探すっていう話だった記憶があるんですが、一番のおちであり題名にもなっている長い腕の秘密が分かる部分が非常にあっさりしてます。盛り上がって盛り上がって盛り上がった挙句にそれかよ!って本をぶん投げそうになりました。


文章としては良いのですが、落ちで非常にがっかりした記憶があります。

親指さがし (幻冬舎文庫)

親指さがし (幻冬舎文庫)

価格:535 円
版元:幻冬舎
発売日:2005年10月01日
作者:山田 悠介

オチでがっかりする作家の代表格といえば山田悠介さんです。


話は面白い。題材の閃きが非常によくて題名、あらすじを読むとすごくそそられるんです。面白そうで思わず買って読みだすと文章が下手。下手というか稚拙で中学生とか若い世代が読みやすい文章の書き方をしてるみたいに感じます。


落ちまで盛り上げるだけ盛り上げてふっと消える感じが非常に悲しい。なんというか、花火が打ち上がって飛び上がってる音が非常に大きくてどれだけでかい花火なんだって期待したけどちょろっと火花が散って「あれ?」って首をひ捻りたくなります。


まぁ、好きな人は好きなんでしょうね。描画も「〜は〜と思った」というわかりやすい書き方をされているので、肩の力を抜いて読むには最適な本なのかもしれません。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

価格:724 円
版元:新潮社
発売日:2008年07月29日
作者:道尾 秀介

某所で大絶賛されていたから読んだ本。


首吊りを見てしまった人の話なのですが、終わりに行くに連れて本を読むのが非常にだるくなてくる。落ちがすごい落ちがすごいと某所で書かれていたから期待しすぎたのかもしれないが落ちも雑でなんだそれっていう不完全燃焼感が強い作品だった記憶があります。


ひねりすぎておかしいのか何なのか。期待して読んだだけに非常に残念だったのを覚えています。